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テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2 機種:GBA 作曲者:安田拓也、桜庭統、田村信二 開発元:アルファ・システム 発売元:ナムコ 発売年:2002年 概要 『テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン』の続編的作品。 『TOP』・『TOD』・『TOE』のキャラクターが総登場するほか、彼らのコスチュームを着て戦闘に参加することも可能。 前作のストーリー重視のゲーム性とは違って、町を拠点にクエストを受注してダンジョンを探索するといった流れになっている。 『TOE』のようなリアルタイム式のアクションに変更されていて、バトルシステムの面における評価が特に高い。 音楽は『TOP』・『TOD』・『TOE』の曲をベースに使われており、そのゲームのキャラになりきっている時は通常戦闘曲が変化する。 また新曲もいくつか用意されており、そちらはアルファ・システムの安田拓也氏が作曲を担当している。 過去作のBGMの再現度が高く、新曲のクオリティも高いなどサウンド面でも人気。 収録曲(仮曲名/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル画面 安田拓也 レグニアの町 フンダクル商品店 桜庭統 『TOP』の「OLIVE VILLAGE」 ステビア服飾店 『TOE』の「IMEN」 フィールド 桜庭統 大樹の神殿 漆黒の坑道 『TOP』の「MORLIA GALLERY」 万年氷洞 『TOP』の「BITING COLD」 試練の塔 桜庭統 『TOP』の「BURNING TOWER」 水の古城 『TOD』の「Imposing visage」 浮遊死都 『TOD』の「Dead or alive」 狩人の森 『TOE』の「RACHEANS FOREST」 幻の城 『TOE』の「FINAL BATTLE」 竜の迷宮 安田拓也 通常戦闘 なりきっていない時の通常戦闘 通常戦闘(TOP) 桜庭統 『TOP』キャラなりきり時の通常戦闘『TOP』の「TAKE UP THE CROSS」 通常戦闘(ダオス) ダオスなりきり時の通常戦闘、ダオス戦でも使用『TOP』の「DECISIVE」 通常戦闘(TOD) 『TOD』キャラなりきり時の通常戦闘『TOD』の「Bare its fangs」 通常戦闘(TOE) 『TOE』キャラなりきり時の通常戦闘『TOE』の「INFERIA BATTLE」 ボス戦 安田拓也 サナトス戦 ラストバトル 戦闘勝利 全滅 エンディング スタッフロール
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テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン オフィシャルガイドブック +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン オフィシャルガイドブック 分類 攻略本 発売日 2000年12月1日 販売/出版 エンターブレイン 著者 ファミ通書籍編集部 価格 900円(税別) 商品画像 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:TOPなりきりダンジョン ▲
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今日 - 合計 - テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時19分11秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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テイルズオブファンタジア 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 SFC 1995年12月15日 ウルフチーム 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/吉田由香里 PS 1998年12月23日 日本テレネット 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ GBA 2003年8月1日 テイルズスタジオ 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/吉田由香里 PSP 2006年9月7日 テイルズスタジオ 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ モバイル 2010年3月17日 テイルズスタジオ - PSP(X版) 2010年8月5日 クライマックス 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ iOS 2013年9月24日 バンダイナムコゲームス 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ 固有ジャンル:伝説のRPG(PS版、GBA版)/声が彩る、伝説のRPG(PSP版)/真実と向き合うRPG(X版) メインキャラクタデザイン:藤島康介 初回予約特典:『ドラマチックDVD アップルグミ篇』(PSP版)/『ドラマチックDVD テイルズオブコスチューム!?編』(X版) テイルズ オブシリーズの第1作目。初登場したのはSFC全盛の時期。オープニングに歌つき、声優による声つき、格闘ゲームに近いリニアモーションバトルシステム (LMBS、通称リムス) や48Mbitという当時最大級の容量などを売りにして満を持して発売されるも、同時期に発売されたDQ6などに押され、影に埋もれる形になり当初の知名度はお世辞にも高いとは言えなかった。しかし、口コミで次第に評判が高まり、一部ではプレミア価格で取引され、攻略本もロングヒットとなり、ついには発売後1年を経て生産再開という異例の事態を招いた。 元々1995年クリスマス商戦用のゲームだったが、DQ6が強すぎたと「小野坂!ビバ☆くん!のROAD to TOF TV 2024」の場で当初の売上事情について28年経過してからお話があった。 制作に関しては1994年にほぼ完成していたようで、GBA版Pのコピーライトにのみ「1994(SFC版) 1998(PS版) 2003(GBA版)」と記載されている。ストーリー内の時事ネタも1993年から1994年の事件がモデル(米騒動問題、Jリーグの話題、首脳陣の話題など)で、1995年の事件の話題は一切ない。 その後も続々とテイルズシリーズが生まれることになるわけだが、その1作目ということで今もってなおファンに愛される不朽の名作である。後に発売された『テイルズ オブ シンフォニア』は本作の過去の世界の話であると、プロデューサーである吉積信が述べている この作品は元々、開発陣のウルフチームが『テイルファンタジア』の題名で企画していたもの『緋王伝』というゲームの続編として作られる予定だった しかしながら、ナムコ本社とウルフチームとの間で作品の方向性をめぐるトラブルが勃発。結果としてメンバーの大多数が喧嘩別れという事態を招いた。そうした事情から、独立したメンバーが新たにトライエースを設立。彼らは後にスターオーシャンシリーズを続々生み出すことになるなお上記のうち「緋王伝の続編」「ナムコとウルフチームのトラブル」についてはソースは一切ないので注意。 言わば、TOPとSOは祖を同じとする姉妹作ということになり、戦闘システムや術技に多少の類似要素が見られるのはそうした背景があるからである。SFC版のフェイス絵にもSOっぽさが感じられる。 ファンタジア(PHANTASIA)で略称はTOPなのだが、よくTOFと間違われるあまりにも、間違いがあるためにネタや冗談でやる人もいるちなみにTOFの場合はテイルズオブファンダムを指すことになる。 2010年にモバイル版の配信が開始された。月額525円。GBA版の移植で追加要素はない模様。SFC→PS版でリメイク、GBA版はSFC版の要素+独自要素でPS版を移植、FVEはPS版をフルボイス化+GBA版の要素一部追加、クロスエディションで新キャラと新イベント追加及び戦闘システム変更と作られる度に変更されている。 頭身変更はSFC版→PS版、PS版→FVE版、FVE版→クロスエディションと行われた。 SFC→PS版への移行はかなり大きな変化があったがその後はマイナーチェンジが多い。パーティメンバーの戦闘ボイスも一部を除いてPS版時代のものをそのまま使用している。そのため、イベントでの声と戦闘時の声の差もあるのだが…。また、クロスエディションでは戦闘システム変更に伴いそれまでと変化している部分も多い。 テキストもほぼそのままPS版時代のものである。このため、テイルズ関係のリメイクとしてはファンタジアは概ね成功例である(SFC時代からの人には違和感を感じる人もいる)。しかし、クロスエディション版は術発動中に動けるようにスピードアップ化したのはいいが調整が杜撰だったりロンドリーネが入ったことによる改変に不評の声が上がっていたりする。 「語られざる歴史」「魔剣忍法帖」「旅の終わり」など外伝小説が多い。 ついにiOS版でも無料で配信されることが決定した。配信日は2013年9月24日。画面はPSP版準拠だが、タッチパネルや課金(全滅後即復活、大量の経験値獲得など)にも対応するなど、新要素もあるようだ。俺の進化は止まらんぜ!タッチしやすいように、メニューなどのデザインは一新されるとのこと。また、ログインボーナスにも対応するらしい。 戦闘のスクリーンショットを見る限りクロスエディションではなくフルボイスエディションベースの移植の模様。また術で時間が止まる時代に逆戻り?スマホでクロスエディションの高速戦闘とか死ねるわww 単純にフルボイス版を引き伸ばしているだけでドットのギザギザがはっきり分かるまで粗くなっている。これを「元の味を保ったまま、より綺麗に表示できるようになった!」と謳うのはいかがなものか。 そもそも、元のフルボイスエディション自体、売り文句に偽りのある作品だった。大部分がPS版の流用で、引き延ばしか一部カットで無理矢理解像度合わせていた。最初のボスは攻撃が効かない→1、2回攻撃されて全滅→オーブ(最初に必ずもらえる)使用→普通に倒せるようになる、というオーブの使い方をレクチャーするためのものなのだが…どうも操作性が悪いのは仕方ない、全滅したらオーブを使え!という課金前提っぽい方が問題な気がする。大きく誤解を受ける書き方だが、セーブ&オートセーブがあり、全滅しても復帰は容易にできる仕様にされてるので、復活するために課金をする必要はない 5月29日、なんと配信が停止...理由は不明だが、上記までの問題点から生じる売上不振が原因になったのかもしれない。 せめてオートセーブをオフラインでもできるようにして、課金アイテムは無くすか何かしらの代替ポイント制にすれば停止する必要はなかった。もう、無かったことにしたかったのだろうか。 珍しく、こちらは今年から海外でも配信されている。国外配信は携帯端末では初のこと。尚、こちらはまだ配信が停止されていない。 サブスクの各サービスでテイルズのサントラが解禁された中でファンタジアはSFC版とPS版の両方のバージョンが公開されている。特にSFC版の音源は地味に貴重なので、聴き比べてみるのもいいかもしれない。 同じ理由でデスティニーもPS版とPS2版の両方が解禁されている、両方を解禁したという点についてはGJと言ったところだろう。
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工事中だよ 今回Ioneが選んだのは中国産テイルズオブファンタジア。ジャンルはターン制RPG。制作会社 深圳南晶科技公司(中国産クロノ、ポケモン銀制作) 相変わらずの中国語、なぜかほぼ原作通りのストーリー、印象に残る音楽、個性あふれる見た目のキャラクターたち(戦闘中のキャラクターの色は必見)、巨大なイベント関連アイテム、覚えるのが遅すぎる魔神剣。プレイヤーも視聴者も飽きない作品がまた誕生する。神秘剣を持ったクレスにとっての最大の敵は寝ても治らない状態異常か・・・?
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「てへっ、やっちゃいましたぁ♪」 年齢:17歳 身長:157cm 体重:39kg(自称) 声: かないみか ナムコのRPG『テイルズオブファンタジア』の登場人物。 魔法使い。ローンヴァレイ育ちのハーフエルフ。 気象学者の人間バートとエルフのルーティ(ルーチェ)の間に生まれた娘で、過去の世界において親友のリアの敵を討ったクレス達に強引に同行する。 性格は天真爛漫そのものだが、ハーフエルフ故極めて長寿かつ博識な所もある。笑い方は「ウッシャッシャ。」 意外に酒豪であり、酔い潰れてもクラースと違い二日酔いになっていない (PS版では「うわばみ」なる称号を得る。PSPでは削除されて「ゆめみるおとめ」となっているが)。 体型はミントの逆を行く、所謂「幼児体型」で、それに対してややコンプレックスを抱く。 料理が壊滅的に下手で、チェスターから称号「××料理人」を得るほど。ただしフルーツを用いたデザート系は得意。 通常攻撃は箒で行う。また、箒で空を飛んでいる状態で魔法を使う。そのため一部の術は当たらない。 初めてチェスターと会ってアーチェが放った第一声が「なんか弱そう」だったため、いきなり犬猿の仲になる (実際シナリオの都合上チェスターと他の仲間はかなりレベルが離れているので仕方がない…?)。 何気ない一言だったが、チェスターは密かに傷付いて深夜に特訓をするようになり、後にそれを目撃したアーチェは反省している。 その後も結局ケンカは耐えなかったが、ケンカするほど仲がいいという事で。 最上級魔法に行き着くと天体を落とす「メテオスォーム」や「ブラックホール」、果てには「ビッグバン」ととんでもない事になっており、 特にビッグバンは吸収されない限り他の魔法を食ってしまう威力と戦闘フィールドのどこにいても当たる攻撃範囲である。 「とんでもないダメージ」「範囲が戦闘フィールド全体に及ぶ」という仕様は後のシリーズにも引き継がれており、 敵が使ってくる場合は秘奥義扱い(=「オーバーリミッツ」と呼ばれるアーマー状態)である事が多く、 一度使われると戦線をあっという間に崩されてしまう。 また、戦闘中いつでも箒で空を飛べるというのは中々得難い性能であり、プレーヤー操作で自在に制空権を取り、 頭上から隙の少ない通常攻撃連打で雑魚敵を封殺なんていう後衛職にあるまじき遊び方も出来たり出来なかったり。 + 動画まとめ SFC版特技集(5 50~) PS版特技集(9 55~) SFC版ボイス集 PS版、PSP版ボイス集 GROOVYアーチェ。未来編のトールで遊べるSTGゲーム アーチェでポン!。こちらは体験版のみ存在するモード Let's go Arche。GBA版のみのゲームシナリオモード + アーチェはきよきおとめの資格がない かつて彼氏が居たと語っており、「きよきおとめ」ではないと自覚している。 そのコンプレックスの為、作中で聖獣ユニコーンに会う際にミントと共に仲間から推薦され森に入ったのだが、 「私は別の方を探す」といってこっそりUターンし、自分が横にいてはミントが「きよきおとめ」でも会えないだろうと棄権した。 アーチェの元彼氏との日々についてはテイルズオブシリーズのノベライズに定評のある、 矢島さら氏の『真紅の瞳』(ファミ通文庫刊)で描かれている。 …まあ、作中でユニコーンに会える女性の条件というのは「きよきおとめ」であるという曖昧なものであり、 別にアーチェがかつて恋人がいても「そういう経験を済ませた」とは、原作でも文庫でも明確にされていない。 酔っぱらった時のうわ言がやけに卑猥だったり、色仕掛けで交渉しようとするのは経験から来るものなのかどうか、 この辺りは未だにファン間で未経験か経験済みかが論争の種だったりするが、妄想の余地は両者にある、としておくのが無難であろう。 言い伝えにあるユニコーンは「きよきおとめ」でない女性を見ると怒り狂って角で刺し殺すらしいので、会わなくて正解だったかもしれない シリーズ最初期の人気キャラクターという事で、後の作品のゲストやオールスターにも数多く参加している。 ファンタジアの後日談となる『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』及びリメイク版の『~X(クロス)』では、 主人公達の時代に一人で暮らしている。ファンタジア本編でのアーチェの時代はアセリア暦4202年、『なりきり』の主人公達の時代は4408年なので、 計算すると年齢にして223歳。ハーフエルフの長寿設定が活かされ、4408年に唯一登場する歴代キャラ。 チェスター曰く「少し性格変わったんじゃないか?」との事だが、基本は元の天真爛漫な性格で、見た目はほぼ変化してない。 + 『なりダン』参考動画まとめ アーチェ戦 (4 16~) 『なりダンX』 『なりダンX』特技集 + 他作品のゲスト出演 PS版『デスティニー』ではクレスと共に登場。 『エターニア』ではハード以上の闘技場でクレスに挑むと登場する。 また、キールかメルディである条件を満たすと一定時間彼女を操作して攻撃する事ができる。 PS版『デスティニー』(9 53~) 『エターニア』クレス・アーチェ戦 『エターニア』特技集(0 30~) 『テイルズ オブ バーサス』に登場した際はチェスターと共に精霊闘技場の番人を務めている。 同作では、クレスの昔馴染という設定。「ビッグバン」を秘奥義として使用出来る。 MUGENにおけるアーチェ・クライン + Yasainoyama氏製作 Yasainoyama氏製作 『なりきりダンジョン3』のスプライトを使用して製作されている。 現在使用可能な術は10種類で、インデグニションが原作と違って秘奥義扱いになっている。 + bara氏製作 bara氏製作 最新版は2011年4月3日公開版。 ファンタジアのミニゲーム『GROOVYアーチェ』を元にしたSTG仕様。 独自要素として、『なりきりダンジョンX』のスプライトを用いた秘奥義を採用している。 ただし使用可能なのは「ビッグバン」のみ。 これらの他にNIN氏によるものも存在していたが、現在は入手不可。 「あたし、バイバイなんて言わないよ。もう会えないって訳じゃないもんね。でも… 100年も会えないなんて…寂しすぎるよぉ…」 出場大会 ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII
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【作品名】テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX 【ジャンル】RPG 【名前】アーチェ・クライン 【属性】ハーフエルフ 【年齢】約220歳 【長所】珍しく実年齢を隠さず書かれている 【短所】非処女かもしれない 【備考】元々ハーフエルフという長命の種族でなりきりダンジョンXではこういう年齢の設定になっている vol.2
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【作品名】テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX 【ジャンル】RPG 【名前】アーチェ・クライン 【属性】ハーフエルフ 【年齢】約220歳 【長所】珍しく実年齢を隠さず書かれている 【短所】非処女かもしれない 【備考】元々ハーフエルフという長命の種族でなりきりダンジョンXではこういう年齢の設定になっている vol.2
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『修正依頼』が出ています。依頼内容は、罵倒に満ちた感情的極まる記述の修正です。対応出来る方がいらっしゃるなら宜しくお願いします。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX 【ているず おぶ ふぁんたじあ なりきりだんじょんくろす】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 真実と向き合うRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2010年8月5日 定価 5,219円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 544KB以上 レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、犯罪 廉価版 PSP the Best 2013年2月21日/2,667円(税別) 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/2,381円(税別) 判定 シリーズファンから不評 劣化ゲー ポイント 原典から満遍なく改悪された内容ファンからは満場一致で黒歴史単体で見てもあまりよくはない完成度シリーズ史上最低最悪のキャラ「アルベルト」 テイルズ オブ シリーズ 概要 特徴 問題点 戦闘関連 シナリオ キャラクター面 ロンドリーネについて エトスについて アルベルトについて 最悪の後日談 その他の問題点 評価点 総評 余談 同時収録・テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション 概要 ゲームボーイで発売された『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』(以下「原作」と表記)をPSP向けにリメイクした作品。 第1部のボス戦後の問いかけ以外にセリフがなかったディオとメルにセリフを用意したり、戦闘システムをシリーズと同じアクションのものにしたり『テイルズ オブ ファンタジア』との橋渡しの役目を持つ新キャラクター・ロンドリーネの追加などが行われている。 また、原作および本作のシナリオは『ファンタジア』本編を前提としているため、『ファンタジア』を未プレイだとシナリオが理解しにくくなっている。 そのため、『テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-』の戦闘システムを洗練させた『テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション』を同時収録している。 原作は暗く重いながらも練り込まれたシナリオが高く評価されたが、戦闘システムはハードの制約もあってシリーズ恒例のアクション要素の強いリニアモーションバトルシステムからターン制に近いものとなっていたため、戦闘システムを改良したリメイクが望まれ続けていた。 満を持してのリメイクとなった本作は、多数のシリーズ作品にキャラクターデザイン・作画監督として携わる松竹徳幸氏自身がアニメーション監督を務め、背景スタッフはスタジオジブリの作品やアニメ版『時をかける少女』に関わったスタッフで制作されている。 その一方で、開発スタッフの上層部(ディレクター・シナリオライター等)には、原作及び『ファンタジア』本編の開発に携わった人間がほとんどいない(2人いるプロデューサーの岡本進一郎氏のみ原作と同じ)。 また、担当プロデューサーは『テイルズ オブ バーサス』で悪い意味で名を広めてしまった大舘隆司氏であった。 そのため「原作に沿ったシナリオやシステムはしっかり再現してくれるのか」「余計な要素を加えてどっちつかずな出来にならないか」と、発売前からファンの間で不安がられていたのだが、その危惧は案の定この上もない形で的中してしまい、ファンからの多大なる怒りを買うこととなった。 一応、戦闘仕様を評価するプレイヤーやX新規のGB未経験プレイヤーにはそれなりに受け入れられたが、それらの層からすら嫌悪される要素も多々ある始末で、単体としても微妙としか言えない作品となってしまった。 特徴 システムは『テイルズ オブ ハーツ』(*1)のそれをさらに進化させている。 本作では術技発動のパワーソースとして「エモーショナルブレイブゲージ (EBG) 」を使用する。このゲージはキャラクターの感情の変化を表したものであり、ゲージが高いと攻撃力が上昇、防御力が下降し、ゲージが低いとその逆となる。ゲージは攻撃を当てたり、ガードをすることによって上昇し、術の使用により減少する。ゲージが100%を超えた状態では「オーバーブレイブ」が発動でき、これにより攻撃力上昇などの恩恵が得られ、秘奥義(いわゆる必殺技)を発動できるようになる。 『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』にあった仲間モンスターの要素もあり、特定のコスチュームでモンスターと戦うと、戦闘終了時に一定確率でそのモンスターを仲間にできる。 モンスターは戦闘メンバーとして使用可能であり、モンスターだけのパーティを組む事もできる。 問題点 戦闘関連 今まではTP回復効果を持つアイテムだったグミが、本作ではEBGを増加させる効果になっている。 つまり、自分は攻撃しつつ他の仲間にグミを使ってもらう事で、常にゲージを100%以上に保ててしまい、他シリーズ作品以上に秘奥義の連発が可能になってしまっている。 この結果本作を「グミゲー」と呼ぶプレイヤーもいる。 参考までにTPが存在しない他のシリーズ作品にはTP回復グミの互換アイテムはなく、HP回復グミしか存在しなかった。 キャラクター間の強弱バランスが極端であり、コスチュームをマスターして覚えるスキルが揃っていれば、最終的には主人公「ディオ」と「メル」の圧倒的な2強となる。 秘奥義の演出が全体的に地味。 同時収録の『クロスエディション』に比べると、初動が遅く、動きやエフェクトもあっさりしている。 中でもロンドリーネの使う秘奥義「デモンズランスレイン」は通常技とさほど変わらない見栄えである。ダオスの使う秘奥義「スーパーダオスレーザー」も従来と比較すると明らかに演出が劣化している。 『ファンタジア』のキャラにも秘奥義が搭載されている(*2)が、残念ながらチェスターとクラース以外は既存の術技を秘奥義扱いにしただけの手抜きである。 しかも秘奥義になってしまったため普通の術技として使う事ができない。そのため前日譚である『クロスエディション』では使えたはずの技が何故かその後日談では普通に使えなくなるという珍妙な事になっている。 また、PS版などでは秘奥義相当の特殊な奥義として扱われていたクレスの技「冥空斬翔剣」と、一定条件を満たせば習得出来た技「殺劇舞荒剣」が正式に秘奥義に設定されている。 しかし、冥空斬翔剣の原点となる発動ボイスはデフォルトでは聞けず、発動に合わせたプレイヤーの操作が必要。 全ての敵がのけぞりにくく、爽快感が味わえない。 こちらの攻撃を数発耐え、場合によってはそのまま反撃してくる。 この攻撃を与えても怯まずに行動できる特性は過去テイルズシリーズでも見られ、「鋼体」と呼ばれている。 それでも他作品では精々ボスクラスと、一部の大型雑魚敵が持っているにとどまっていた。しかし本作ではほとんど全ての雑魚敵が鋼体持ちとなっているため、爽快感が損なわれている。 戦闘システムの基盤となった『ハーツ』でも鋼体持ちの雑魚はそれなりの割合で登場したが、本作のように著しくテンポを崩す程にはなっていなかった。 原作にあったなりきり服が本作では作れない。 『ファンタジア』キャラのなりきり服や、「つりし」や「商人」など戦闘に向かないコスチュームが軒並み削除されてしまったことが、原作ファンから非難を呼んだ。 『ファンタジア』パーティメンバーのなりきり服が削られたのは、彼らが本作では仲間(戦闘メンバー)として加入するためと思われる。 原作では戦闘に不向きだった非戦闘系コスチュームも頼まれ事などのイベントで必要になり、戦闘以外でもディオ達のなりきりの能力を活かしていたのだが、本作ではごっそり削られてしまっている。 もっとも、戦闘が複雑化した本作で原作のような大多数のコスチュームを用意するのは明らかに無理があり、また戦闘に力を入れているからこそ下手に非戦闘系コスチュームを入れられないと見る事もできる。 とはいうものの、それならそれで戦闘時には使わないイベント用キーアイテムとして導入する等はできたはずで、何よりコスチュームの主な入手法が『服屋で作成する』→『ダンジョン内に無造作に落ちている』と変更されており、もはやなりきりやコスチュームといった設定ではないほうが自然なシステムに成り果てている。 クルールの最大の特徴であった成長する事により姿を変えると言う要素が無くなった。 原作ではパーティメンバーはディオ・メル・クルールの3人組だったが、本作では『ファンタジア』のパーティメンバー6人と新キャラクター・ロンドリーネも参加し、最大4人までで戦闘を行えるため相対的に影が薄くなってしまった。 覚えるスキルや技の性能と数のせいで他のパーティキャラと比べても若干弱いため存在感の薄さに拍車がかかっている。 その代わり新たにチェインパートナーという、操作キャラクターに変身して同時攻撃を行うシステムが追加された。しかし残念ながら使い勝手が悪いためほとんど使われない。 シナリオ 大筋そのものは原作と同じだが、その描写等はほぼ別物と言っても良いくらいに改変されている。 原作はシリーズの中でも重く哲学的要素に富んだ独特な作風だったが、本作では打って変わってかなりライトな作風となっており、加えて所々説明不足が目立つようになってしまった。 原作はシリーズでもかなり尖った異色な作品であったが、その尖った異色さが何よりの魅力だった。そのため、その個性を必要以上に削り、最近のシリーズの不評な面を反映させたような作風になったため芳しくない評価を受けることとなった。 また、上に書いたように『ファンタジア』本編のキャラクターも戦闘で使えるようになっただけでなく、シナリオに深く絡むようになった事も「本編エンディングでの別れが一気に軽々しくなった」という批判に晒される事に。 クレス達はエターナルソードという自由に時間転移できる術を持っていたが、クラースはそれを知った上で「私は、もう二度と(100年後に生きるクレス達とは)会えないな…」と言っていた。これは、ダオスの争乱をきっかけに時空を越えて一堂に会していたメンバーが夫々の時代に戻る事で、本来あるべき関係に戻る事を望んでいたからである。 彼が自分だけを指してこう言ったのは、彼と同じ時代に生きるアーチェは人間より長命なハーフエルフの為、100年経過した現代でクレス達と再会出来る可能性は十分にあり、50年後の未来に生きるすずもクレスたちの年齢から同じく存命のうちに再会出来る可能性があるが、クラースは間違いなく亡くなっているあろう事からである。 つまり、二度と会えない、今生の別れだからこそあの離別のシーンが光るのである。本作の仕様はそれを台無しにしていると言われても仕方がないだろう。 一部高い評価を受けていた「たのまれごと」も大幅に削減、正確にはごく僅かがサブイベントとして残っているだけで、このシステムすら無い。そして数少ない残った部分すら悉く改悪しているのである。 特に悪徳商人ボエボエのイベントは、原作の面影も無い淡白でさほど印象に残らない代物になってしまった。 原作では重い内容ながらも非常に評価の高いイベントだったものの、本作のそれは原作のファンはおろか、新規プレイヤーですら首を傾げてしまう内容になっているため、原作ファンからは「こんな有様ならイベント自体を削除してくれたほうがマシ」という批判も。 最後にボエボエと会話する場所のBGMが「陽気な熱帯地帯」をイメージさせ、さらにイベント中ずっとそのBGMがかかりっぱなしである。会話内容とまったく合っていない。このイベントは原作の言わばもうひとつの本編もしくは裏のシナリオといってもよいイベントだったのだが…。 原作にあったヴァルハラ村や魔鏡の間などの鬱要素や哲学的な台詞もかなり緩和または削除されている。 鬱ながらもファンから高く評価された一部の「たのまれごと」や、難しくも深い哲学的な問いも原作の特徴の1つであった。 原作ではプレイヤーが親代わりであり、双子に対して道徳や倫理観を教育する立場であるため、基本的に「答えは自分で導き出せ」というスタンスのゲームである。よって明確な答えを用意しない、哲学的であることに意義がある。それらの一部を排してしまったことで、物語の深みが無くなってしまったという評価を受けている。 ちなみに、原作のシナリオライターは開発室にて、主人公についてディオとメルではないある人物だと発言していたが、本作のシナリオライターは開発室にて「主人公はディオとメルです。」とはっきり発言した。 どのような意図でこのような発言をしたのかはわからないが、本作のクオリティの低さ故「原作の趣旨すら理解していない」と取れる発言になってしまった。 細かい矛盾点など 精霊のグレムリンレアーは作中、かつて『ファンタジア』でクラースの口車に乗せられて契約した事を口にするのだが、本作でグレムリンレアーと出会うのは『ファンタジア』で契約した時代(すずの時代:未来)の約50年前(クレスの時代:現代)で、この時代のグレムリンレアーはクラースと契約どころか出会ってすらない。 キャラクター面 ディオ達の過去に絡む重要な位置にいる人物の人格が悪い方向に変更されている。本作で新たに追加されたキャラも多いが、彼らについての評価も芳しくない。 この重要人物は原作では主人公のディオとメル同様双子という設定であったが、本作では設定の変更を受け赤の他人となっている。 これは原作の根幹に関わる部分で、双子から他人にする必然性は今作だけを見ても一切無い為、典型的な改悪だと猛烈に非難されている。 シナリオの改悪による影響を最も受けたのは主人公の双子に試練を与えた精霊「ノルン」であり、今作では非常に機械的に動くような人物に性格が改変されている。 + ネタバレ注意 捨て子、終わりの見えない戦争、新しい親(軍人)とのしがらみ、疲弊していく国家、劣悪な生活環境…など、様々な悲劇が重なり合い「大量破壊兵器の使用」という結末にたどり着くわけだが、張本人が「俺は悪くない、戦争が悪い」の一言で片付けてしまう。あながち間違った主張ではないが、戦争に関わらない罪無き生物の命まで奪った張本人が使っていい言葉ではない。シナリオや描写の大幅な変更などでこの人物の内心も見えづらくなり、思考停止からの責任放棄にしかなっていない。 なお原作では自身の行為は紛れもない「悪」だと理解しており、人間なら抱いて当然の感情によって使用し、本作のように白々しい責任転嫁などはしていない。だからこそ彼の善悪の判断は非常に難しい問題なのである。それ故にノルンの「審判」の対象に選ばれたと言える。 だがリメイクでは単なる「短絡的な動機による大量虐殺犯」でしかないにもかかわらず原作と同じ扱いな為、大きな矛盾となった上ノルンの株も大きく落とす結果になってしまった。 また、原作では大罪を犯したある2人を認め、その罪の償いに協力的な姿勢をみせるなど器の大きさを見せたダオスだが、今作では打って変わって冷徹な人物として描かれている。(過去に2人がしたことを鑑みれば無理のないことではあるが) ディオとメルの性格改変。 ディオは所々日本語的に違和感のある発言が多く、「誰得」などのネットスラングを使うなど世界観に合わない。性格もどこか生意気かつ妙なトゲが目立つ人物になっている。 メルも全体を通してやたらとネガティブシンキングな面が強調されており、賛否が分かれる。 + その他、目立つキャラについて 長いため下りたたみ ロンドリーネについて 『ファンタジア』本編との橋渡しとして追加された女性。しかし言うほど橋渡しの役割は果たせていない。 ダオスと過去に会ったことがあり、時空を超えて彼を追っていると言う設定だが、当のダオスを追う理由は「幼い頃にダオスと会ったがそのときの彼はとても優しく、戦争を仕掛けたダオスと同一人物とは思えない。そうなってしまった理由を本人に会って確かめたいから」という、個人的な私情によるもの。 上記の理由が判明するのもストーリーが中盤を過ぎてから。それまでは自分の目的を隠したまま思わせぶりなことを言いつつ、成り行きで仲間に入ったかと思えばダオスに会いに行くからと抜けるという期間が続く。 彼女の出自設定に謎がある。 後に発売された攻略本で「普通の人間と変わらない姿だがエルフの末裔」と正式に彼女の正体が公開された。これはエルフの中で稀に生まれる、魔力を持たず、エルフの特徴も持たないレネレスの事を刺していると思われるが、現在のロンドリーネは普通に魔法を扱える。 『ファンタジア』と世界観を同じくする『シンフォニア』では、アイオニトスという鉱石の粉末を摂取すれば人間でも魔術を使用できるという設定があるため、彼女がそれを用いて魔術を使用しているとも考えられるが、そういった説明は無い。 まとめると、「生粋のエルフの子孫であるが、魔力を持たず、エルフの特徴も持たないレネレスとして生まれたために村を追い出され、人間として幼少期を過ごし、後天的又は上記の手法にて魔力が身についたため魔術が使えるようになった」と説明すれば辻褄が合う。 以降の外伝作品でも、ロンドリーネに関しては「エルフの末裔」という設定となっているが、それ以上が語られることはない。 ロンドリーネ自身は至極常識人で、他のオリジナルキャラクターのような非常識な言動や行動が殆ど無く、『ファンタジア』の仲間内にはいなかったノリの軽い姉御肌な女性であり、デザインも藤島康介氏に近い絵柄で(*3)ファンは多い。 エトスについて ディオとメルの親代わりとして登場した新キャラクター。 原作ではディオとメルの親代わりをゲームのプレイヤー自身が務める事で高い感情移入を生み、シナリオのメッセージ性や深みがより増すという評価点にもつながっていた。 エトスの追加はそれらの要素を否定するものとなっており、原作プレイヤーからの批判点の1つとなっている。 + ネタバレ注意。 原作や小説版のように人間にではなく、人間と全く異なる存在である精霊のエトスに双子を託すというノルンの行動は、人間の本質を見極めるという目的には不適切なのではないかという疑問もある。 アルベルトについて ノルンに命を与えられたクローゼットで、本作における誰得要素の筆頭。 原作ではなりきり服はダンジョンの休憩地点などにあるタンスから出し入れしていたのだが、本作ではアルベルトがその役目を担っている。 とにかく自分の欲望丸出しで協調性や節度が欠如しており、口を開けば後述する暴言や下劣なセクハラ発言ばかり。 あまりの憎らしさから名前で呼ばれず、ファンサイドでは専ら(実際はクローゼットであるにもかかわらず)タンスと呼ばれている。 戦闘には一切参加しない上に都合が悪くなるとすぐに逃げる。かのモルモを彷彿とさせるが、まだまともな発言もしてくれる時がある分モルモの方が余程マシとすら言えるレベルである。 ダンジョン内で着替えが出来ないのも「着替え室がないから」という合理的なものではなく「アルベルトが危険のある場所には出てこないから」という身勝手なものになっている。(*4) 極度の女尊男卑な思考回路であり、男性陣への態度は殆どが上から目線の罵詈雑言or暴言で固められている。言動の一つ一つをとってしても下品なものばかり。作中のキャラは構う価値は皆無と理解しているのか多くの発言は見事にスルーされているが、原作や『ファンタジア』本編のファンが聞き流せるかは大いに疑問。 一方、女性陣にはメル メルメル/ロンドリーネ ロディたん/ミント ミーたま/すず すずちん…と言った気色悪いあだ名をつけた上にセクハラまがいの言動をとる。 例外的にアーチェだけは『凶暴なオバハン』呼ばわりし、セクハラ発言は勿論名前で呼ぶ事すら無く、基本的に男性陣と同じ横柄な態度をとる。 言うまでもないだろうが、双子の扱いは常にディオ メル。ディオに対しては他の男性陣と同様容赦なく下劣に罵りにかかる。(*5)挙句実質生みの親であるノルンにすら悪口を言い、極めつけには終盤のスキットでプレイヤーにまで悪口を言ってのける。 もっとも有名と思われるのは、「チェスターの妹・アミィ(故人)の事を罵り、その上兄のチェスターをシスコン&変態扱いする」と言うスキットだろうか。当然妹を貶されたチェスターは怒りのあまりアルベルトに対して容赦ない態度を見せた………りはせず、半ばやれやれな態度で流しているに過ぎなかった。 原作と『ファンタジア』のファンがプレイした場合、チェスターの背負っている背景(*6)・原作の魔鏡イベントも知った上でその暴言を聞かされる事になる。 チェスターの人生はアミィ無しには語れない。幼くして両親を亡くし、孤児となった2人を養う者は誰もおらず、自分で食い扶持を稼がねばならなかった。そんな苦境の中でも盗みなどの犯罪に走らなかったのは、その罪で自分のみならず妹も穢してしまう事を知っていたからである。アミィを愛し、誇りに思っているからこそ今の真っ直ぐな心を持つチェスターが居るのだ。しかもその妹は、『ファンタジア』冒頭で村を襲った軍隊に殺されている。 これに関連して、スキット内でのチェスターのやたらと落ち着いた対応にも時に批判が寄せられる。原作でのチェスターの性格(*7)なら、ブチギレるどころか周囲の制止を振り切ってでもアルベルトを叩き壊しにかかってもおかしくない。 一応、スキット以外ではでしゃばらないというのが最後の救いかもしれないが、当シリーズでスキットを聞かずに進めるのはプレイする楽しみがかなり減るので、そうもいかないのが現状。 だが、着替えをした時等のシステムメッセージなどが何故かアルベルトの発言したものの体を取っており、加えてアルベルトの喋りに特徴的な訛りがあるせいで、嫌でも目に入り非常に鬱陶しい。 なお、先述したチェスターとの会話の詳細は以下の通り。 + スキットの詳細。不快になる可能性があるので閲覧注意。 ディオ達に魔物使いのコスチュームを渡したチェスター。メルのことを思わず「アミィ」と呼んでしまったあとのチャット。 チェスター「アミィと間違えるなんてな……」アルベルト「アミィって、おめぇの妹だか?」チェスター「あ、ああ、そうだよ……」アルベルト「ほぇ~~~、おめぇに妹がなぁ~~」チェスター「な、なんだよ!人の顔ジロジロ見て」アルベルト「おめぇみてーなキツネ目の妹っつーことは、そのアミィっての、名前に合った顔なんだなや」チェスター「なんだよ、それ。アミィが俺に似てるって言いたいのか?」アルベルト「みなまで言わんでええだ、ええだ。おめぇの顔見てれば、ぜぇ~んぶわかるだよ」アルベルト「おめぇはかわいい妹が欲しかったんだ。だから、さっきメルメルをわざと間違えたんだど?」チェスター「バカ言ってんじゃねぇっての」アルベルト「あひゃぇ!当たっただ!図星だ!!こいつ、メルメルを狙ってる変態だーよ!!!」チェスター「あのなぁ……そりゃ、お前だろ……?」 これはひどい…。 そして極めつけに、開発室で聴けるスタッフによるアルベルトへの「毒舌キャラ、楽しんでいただけましたか?」 「毒舌」とは、辛辣な悪口や皮肉を言うこと(*8)であり、アルベルトのそれはただの「暴言」でしかない。 結果、アルベルトの発言の数々をお茶目要素であるかのように扱う開発陣への不信を煽るだけとなってしまった。 こんな有様のため、アルベルトは満場一致で「シリーズ最低のキャラ」としての評価が定まる事となった(*9)。 実際に『マイソロ3』のスキットや『エクシリア』のキャラにまつわるコピペなどでアルベルトがネタにされている。 またあまりに不評だったのか公式人気投票からはアルベルトの名前が削除されている。 最悪の後日談 シナリオ改変の影響で本編キャラクターの悉くがディオ達と出会わなければ悲惨な末路を辿る事になってしまった。(参考動画(ニコニコ注意)) + ディオ達と出会わなかった場合の本編キャラクターの悲惨な未来。ネタバレ注意。 クレス 犯罪組織“シグルド”との戦いの中戦死。 ミント クレスの死に絶望して自殺。 クラース 召喚術の論文が認められず生きる希望をなくし、酒に溺れた末に死亡。 すず 魔界の王プルートと刺し違え戦死。 チェスター 不明。 改変の結果『ファンタジア』本編までも巻き添えにしているため、『ファンタジア』本編のファンからは凄まじい反発が起きた。 仲間達が辿った悲劇を知るアーチェと悲劇を逃れたキャラクター達が揃うという「アレ?」と思える現象も起こっているが…。 似た事例だと『デスティニー』の主人公スタンの続編での扱いもかなりの批判があったが、本作の場合はそれすらまともに見える酷さを誇る。 スタンの場合は「長年一線を退いていた」「愛剣ディムロスを失い、全ての昌術と多くの特技が使えない」「家族同然の存在を人質を取られ、武器を捨ててされるがままに殺された」「非常に凶悪な敵が相手だった(*10)」後の展開にもある程度活かされている等、相応のフォローがあった。 ミントに関しても、悲観から安易に死を選ぶような人物ではない。冒険の中で苦境にも折れない芯の強さを身につけた女性である。 これらの後日談が納得のいく流れであるのならばここまで批判される事は無かったかも知れないが、ストーリー上有り得ないと思われるような展開を具体的な描写もなく追加したことで原作のファンから反感を買うこととなった + ネタバレ注意。 クラースが論文を燃やされたのは、論文を提出するより前に召喚の契約を破棄してしまったせいで召喚術を証明できなかったからである。冗談のような話だが召喚を証明できなかった部分以外は公式サイトにも書かれている内容である。 『ファンタジア』で契約の破棄を明言していたのは闇の精霊シャドウのみで、他の精霊たちとの契約破棄は本作のみの設定である。「召喚術の悪用を防ぐ」という意図だったようだが、そもそも精霊たちは契約の指輪さえあれば誰の言うことでも聞くわけではない。(*11)あくまでクラース個人との契約である以上、解除する必要はなかったはず。 + 余談 『ファンタジア』の後日談に当たる第一部は、原作ではシナリオらしいシナリオは無く、本編キャラクターの協力を仰ぎながらディオ・メル・クルールの3人で精霊の試練を受けていき、封印された性格を解放していくというものであった。その反面で前述のたのまれごとの内容がかなりヘビーなものもあり、こなさなければ後半のダンジョンの扉が開かないため、実際はそこまで淡泊に感じさせないようにはなっている。 その他の問題点 リメイク作であるにもかかわらず、原作での人気曲「DARK MIND」「Judgment」など、あいだとしき氏による曲は一つも採用されていない。 「あいだとしき氏はギタリストの会田敏樹氏で、権利関係のために使用できなかった」と一部で推測されているが詳細不明。 その代わりにシリーズお馴染みの桜庭統氏が新曲を書き下ろしているが評判はあまりいいとは言えず、特にラスボス戦の曲はファンからは「どう聞いても通常戦闘のノリ」と言われている。 『ファンタジア』の音楽のアレンジも音がこもっている、主旋律が聞きづらい、異様にがしゃがしゃしていてうるさい、などと不評である。 発売前にやたらと押されていた『テイルズ オブ グレイセス』の主人公・アスベルのコスチュームはパスワード入力でしか手に入らない。 もっとも、これまでのDLCやアンロックキーと違い、パスワードは攻略本やネットに全部載っているので、探せばすぐ見つかるレベルではある。 2010年12月ごろから公式HPに全て公開されている。 評価点 原作ではパーティメンバーはディオ・メル・クルールの3人だったが、本作では『ファンタジア』のパーティメンバー6人と新キャラクター・ロンドリーネも参加し、最大4人までで戦闘を行えるようになり、パーティの選択肢が大幅に増えた。 戦闘システム、ハードの制約もあってシリーズ恒例のアクション要素の強いリニアモーションバトルシステムからターン制に近いものとなっていた原作に比べると大幅に改良された。 『PS2版テイルズ オブ デスティニー(以下リメD)』『ハーツ』にあった「同じ術技だけ使っていればいい」という問題点は、同じ術技が連続で出せなくなった事により解消された。 なお、「通常攻撃→特技→奥義」の通りにしか技の連携が出来ないためリメDやハーツほど連携の自由度は無いが、特定のスキルの修得で連携の幅も同じようになる。 本作では通常攻撃が術技と同様に着脱可能であり、×ボタンに通常攻撃・〇ボタンに術技なども可能。携帯機ではセットできる術技が少ないといった問題に対する一つの解ともいえる。 仲間モンスターを自分で動かすことが出来る。このシステムが初搭載された「ラタトスク」ではモンスターは全てAI操作であったため、自分で動かすことが出来なかった。 仲間モンスターの中には『クレイアイドル(*12)』などのとてつもなく強力な性能を誇るモンスターもおり、本来『敵だから許されている』凶悪性能の技や体質を思う存分使用することが出来る。 『テイルズ オブ デスティニー2』の強敵ガープや、2周目以降の隠しダンジョンでは作中に登場するボス(の色違い)まで仲間にすることも可能。 今作のモンスターはアイテムも使用可能になっており、更に人間キャラが倒されても全滅扱いにならなくなっている。この点もラタトスクの欠点を解消した形となっている。 ちなみに仲間モンスターには隠しダンジョンの裏ボスもおり、まさかの秘奥義まで搭載されていたりする。 ダンジョンがランダムダンジョンから『ファンタジア』の固定ダンジョンになった。 当時の2頭身のトップビューではなく、『デスティニー2』等の3頭身2Dテイルズのクォータービュー風に書き直されており、それでいて当時の地形を模した作りのため懐かしみつつも新鮮な気分で冒険ができる。ギミックもしっかりと踏襲。 暗黒時空のダンジョンは地下墓地等の通常世界で拾われなかったダンジョンが元になっている。 バンナムの他作品とのコラボ要素があり、『アイドルマスター』や『塊魂』などのなりきり衣装が存在する。 それ自体はコスチュームのバリエーションの増加に繋がっているので評価出来るのだが、大元が3D作品のコスチュームで秘奥義を使用した時のカットインがそのまま3Dグラフィックで挿入されるため、ゲーム自体が2Dグラフィックで表現されている本作では違和感が強く、諸手を挙げて評価出来ないとする意見も出てきてしまっている。 総評 名作のリメイクと聞いて期待されていた本作だが、蓋をあけてみれば「評価の高かった原作要素を削り、賛否の分かれるキャラやストーリー追加した作品」という評価を受けてしまった。 リメイクとして評価できるのは、ターン制に近かった原作の戦闘がシリーズお馴染みのリニアモーションバトルになった点ぐらいである。 また、リメイクとして唯一評価できるモンスターグラフィックの改善でさえ、評価は高いとは言えない。 ファン感情を抜きに単体のゲームとして見れば、ゲームプレイに差し障るバグなども無ければ、シナリオなどを除けばゲーム全体的に致命的欠陥があるわけではない為、本wikiの基準では上記の判定になっている。 余談 発売後 メディアクリエイトの初回のランキングでは第1位を獲得し初週の売り上げ本数は10万8356本であり、最終的な売り上げ本数は原作の15万4602本を上回る18万4355本(いずれもファミ通調べ)であったが、上記の悪評によりかつては市場に中古が溢れている状態となってしまっていた。 同時収録されている下記の『クロスエディション』も質の悪い劣化移植となっているためか、元となっている『フルボイスエディション』の方が中古価格が高くなっているのも普通に見かけられる。 ゲーム内容外でのアルベルト関連 改めて言うことでは無いが、キャラクターを演じた声優には一切の非はない。(*13) 龍田氏に対しては、このキャラクターのせいで一緒くたに叩かれかねない事に対する同情もあるが、「アルベルトというキャラクターをその演技で更にプレイヤーを苛つかせる位に完璧に演じきった」と評されるべきだろう。表現がネガティブになってしまっているが、あくまでアルベルトというキャラクターの立ち位置などを受けての表現であり、この場合は演技を批判する意味で用いていないのでそこは了承願いたい。 上述した不快な要素ばかりが詰め込まれたキャラクター性もあって、「タンスのウザさに耐えるのもノルンから(プレイヤーヘ)の試練」等と言われてしまっている。 二次創作のイラストでは、アルベルトが燃やされている絵が大量に見られる(*14)。作中でアルベルトにこれといった制裁が加えられない(*15)事と決して無関係ではないだろう。 また、テイルズ関係の2chスレでは、アルベルトのような口調のカキコがあると、ほぼ必ずと言っていいほど「紅蓮剣!」「エクスプロード!」といった感じで火属性の強力な技・術によるレスがかえってくるほか、Amazonでの評価も辛らつで、ほぼ全てのレビュアーがアルベルトを不満点として挙げている。 普段ならば、ことバンナムに対してそのえげつなさから批判意見の多いDLCだが「 タンスの存在を消せる追加コンテンツだったら数千円払ってでも買う 」という意見すら上がっているところからもプレイヤーがどう見ているかが分かってもらえるのでは無いだろうか。 シリーズ他作品でも毒の強い性格や極端な言動・描写で賛否を招くキャラは少なくないが、彼らなりの信念や筋は通しており、そこを評価し彼等を好くファンもまた多い。日常会話においても最低限の節度はしっかりと弁えており、アルベルトほど無秩序なキャラは皆無である。 キャスティング関連 シリーズでは珍しく、ディオ・メル・クルールの声優は過去に発売されたドラマCDで担当した声優とは違う人物が担当している(*16)(*17)。 攻略本によると、ディオとメルの性格を掴むための資料としてこのドラマCDも使用されたらしい。しかしなぜ声優が変更されることになったのかは不明。 誤解のないように書いておくが、変更後の声優の演技についてもディオ役の斎賀氏の演技など広く評価されている。 また、元々のドラマCDの声優陣もキャライメージに合った優れた演技で評価は高かったこともあり、本作でキャスティングが一新されたのはそもそも原作におけるドラマCDの存在自体を知らず、あとになってその存在を知った(*18)からという噂がファンの間で流れたこともあった。もちろんこの噂は情報源やソースが見つからない完全な噂であるが、かつてドラマCDでミクトランの声を担当した声優が続投した過去がこの噂を加速させた可能性もある。 同時収録・テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション 本作に同時収録されている『ファンタジア』の移植作品。 詳細はこちらのページを参考にされたし。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/368.html
アーチェ・クライン(あーちぇ・くらいん) 概要 ファンタジアから登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 ファンタジア ファンタジア(GBA版)LET'S GO ARCHE 語られざる歴史 TOPなりきりダンジョンTOPなりきりダンジョン(小説版) TOPなりきりダンジョン 太陽の章 TOPなりきりダンジョンXテイルズオブファンダム ~旅の終わり~ TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス クレストリア レイズ 関連リンク関連項目 被リンクページ ファンタジア 「今度は、あたしがみんなの力になってあげちゃうから」 年齢:17歳 性別:女性 身長:157cm(SFC版では162cm) 体重:39kg(自称。本当は45kg) 声優:かない みか 職業:魔術師 魔術をあやつり、ホウキで空を飛ぶハーフエルフの女の子。 ローンヴァレイに父親と2人で住んでいる。 喜怒哀楽が激しく、感じたことをそのまま表に出すタイプだが、 明るく元気な憎めない存在である。 + アーチェの軌跡 親友のリアの敵討ちを手伝ってもらったため、主人公クレスとともに旅をする。 「母は自身が幼い頃に亡くなった」と父に教わって育ったが、 実際にはミッドガルズが魔科学に手を染めはじめたことによりエルフが同族を人間の元から 引き離す動きを取り、母親はそれに応じて父親の元を去ったのである。 母親は今でも父親と娘のことを愛しているが会うことも自身が妻であり母であると名乗ることも許されていない。 ▲ ファンタジア(GBA版) LET'S GO ARCHE このミニゲームの主役。ストーリー内容は「アセリア歴43××年、永遠の魔女っこアーチェさんは今日も今日とて空中散歩。風の吹くまま、気の向くまま…。今日はベネツィア、明日はトール、おきらくごくらくの楽しい生活を送っていました。そんなある日…」 そんなある日散歩中にすれ違った(ミゲールの町の)占い師の占いにて後5分後に人々の感謝の気持ちを集めないとアーチェに恐ろしい運命が降りかかると予告される(隕石が降りかかる)。事態を解決するべくアーチェはすずの力を借りて奔走するのだった。 ▲ 語られざる歴史 本人は登場せず、リアとウィノナの口から存在のみが語られる。リアが4201年にハーメルの町に引っ越してすぐに知り合った友人であり、ウィノナにも口頭でのみ紹介していた。デミテルによるスカーレット一家殺害、ハーメルの町壊滅の後、各地を放浪していたウィノナの知り合っていたようで、リアを殺害した犯人を捜すために裏でウィノナを支援していた。 死者をその身に宿す降霊術が使えるが、犯人のデミテルであると突き止める前に憑依させていたリアが時間経過によって昇天してしまったとの事。止む無く、犯人捜しをウィノナに一任することにして、4207年にヴァルハラ戦役にウィノナが赴くまでにできる限りのサポートを行い、ユグドラシルの枝で作った矢に自身の魔力を注ぎ込みエルヴンボウと同等の性能が出せるようにボウガンの強化を行った。彼女自身は戦役に参加しなかったのが正史のようである。 TOPなりきりダンジョン 年齢:223歳 性別:女性 魔女っ娘の塔に住む女性。ノルンはディオとメルに「精霊の試練」を受けさせるにあたって、彼女の協力を仰いだ。 ▲ TOPなりきりダンジョン(小説版) 魔女っ娘の塔に住む女性。勇者としての伝説では『精霊の森の魔女』(殺人シェフ)などの二つ名がある。塔内に「大消失」によって消えた世界中のマナを蓄えており、ノルンはディオとメルに「精霊の試練」を受けさせるために過去へ時空転移するにあたって、彼女に塔内のマナを解放して転移するためのエネルギーとして使わせて欲しいと頼んだ。 この作品ではバークライト家秘伝のマーボーカレーとフルーツポンチだけは人並みに作れるようになっていた。 4203年にも登場しておりローンヴァレイにてクラースの言いつけ通りに魔法素収束点の管理人をしている。 4306年では1年ほど前にチェスター達に魔法素収束点の管理人の役割を押し付けた後、「遊び倒す!」と言い残して去ったとの事(詳細はテイルズオブファンダム 旅の終わりで明かされる)。 4354年ではチェスターと結婚していたが、二年前に家出してチェスターが行方を追っているが捕まらないとの事。 EDでは気落ちしたフォート夫妻の面倒をローカス医師と共に見ており、ディオとメルが生まれ直す時まで世話を続けた。 ▲ TOPなりきりダンジョン 太陽の章 4408年までに生存している六英雄最後の一人。少女のフリをして男性をとっかえひっかえして遊んでいたり、ミゲールの町の屋台で「リア・スカーレット」の偽名と簡単な仮想をして祭りを楽しんでいるが内心で孤独を抱えていた。 屋台を巡っていた夜にディオとメルに出会い、二人の頼みを聞く形でサーカスの興行に踊り子として参加する。興行を通じてディオとメルを認め、二人を時空転移させるためにノルンの要求通りにマナを確保するために一時的に世界樹ユグドラシルのバリアーを解く。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 「そうそう……あれ? あたしってば、けっこう有名人?」 年齢:223歳 性別:女性 魔術をあやつり、ホウキで空を飛ぶハーフエルフ。 きらめきの塔に住むいたずら好きの魔女として人々の噂になっており、 その服の色から「ブライトローズ」と呼ばれている。 長命であるが故に、誰よりも長く生き、取り残されていく寂しさを紛らわせるために、 いたずらを繰り返している。 喜怒哀楽が激しく、感じたことをそのまま表に出すタイプ。 ▲ テイルズオブファンダム ~旅の終わり~ 4306年のアーチェと4408年以降のアーチェの二人が登場する。 4306年では久しぶりにトーティス村に帰還するも、チェスターの肩を持つ孤児の一部からは不在の間にチェスターが寂しがっていたことを含めて恨まれている。 ▲ TOWレディアントマイソロジー やたらと陽気なハーフエルフの少女。 シリーズ本編でもテレジアの世界でも相変わらずのムードメーカー兼トラブルメーカーである。 煮え切らないチェスターのことを気にかけるが口が悪く、悪気があってやってるワケではないものの、 周囲と口論が絶えない場面もある。 本作では、チェスターが妹の面影を見てカノンノと親しい事にジェラシーを抱くなどの場面も…? ▲ TOWレディアントマイソロジー2 称号:マジックユーザー クレスの友人であるハーフエルフの少女。 明るく活発な性格で、ちょっと惚れっぽい性格。 ロゼット村ではクレス達と共にギルドに所属していた。 ほうきで空を飛び、攻撃魔法を得意としている。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 「全くもう、どうしてあたしの料理で失神する奴がでてくるわけ?」 魔術使いの女の子。 ミントの頼みで「ソーサラーリング」を持って、バンエルティア号へ来船。 そのままアドリビトムへ参加する。 ▲ バーサス 「んもぉ~、なんで男ってすぐにケンカしたがるのよっ!」 年齢:不詳(20代・・・?) 性別:女性 所属国家:無所属 職業:世界樹の番人 世界樹が根を下ろす「精霊闘技島」の番人。 出身は神聖王国で、クレスとは馴染み。 精霊闘技島へは滅多に人が訪れないため、変化の少ない日々に少々退屈している。 それでも術の腕前は一流であり、やる時はやるタイプ。 ▲ クレストリア 「夢見る奇跡のクリスマス」、5章、外伝ストーリーロイド編、10章に登場。 ハーフエルフの少女であてのない一人旅をしていた道中でロイド達と出会い、種族差別に関する問題を解決してもらったことが縁で、大樹巡礼の旅に加わる。 レイズ 持ち前の性格からか、じっとしてはいられない彼女。 エルフの聖域にハーフエルフが入れば極刑だが、 クレスらを追いかけて捕えられる。 そこを名乗らぬ母に救われるが、母に逢わせてと懇願する彼女は 普段の明るい様子からは想像できない程に痛ましい。 イベント『FIGHTING OF THE SPIRIT ~火の章~』にて参戦。 ▲ 関連リンク 関連項目 キャラクター:バート・クライン(アーチェの父) キャラクター:ルーチェ・クライン(アーチェの母) 被リンクページ + 被リンクページ その他用語:THE IDOLM@STER その他用語:なりきり服 アイテム:TOWなりきりダンジョン2 アイテム:グレイセス アイテム:魔法カルタ キャラクター:TOPなりきりダンジョン キャラクター:TOWなりきりダンジョン2 キャラクター:TOWなりきりダンジョン3 キャラクター:TOWサモナーズリネージ キャラクター:TOWレディアントマイソロジー キャラクター:TOWレディアントマイソロジー2 キャラクター:TOWレディアントマイソロジー3 キャラクター:あ行 キャラクター:テイルズオブザレイズ キャラクター:テイルズオブバーサス キャラクター:テイルズオブファンダムVol2 キャラクター:バート・クライン キャラクター:ファンタジア キャラクター:ルーチェ・クライン キャラクター:占い師 サブイベント:GROOVYアーチェ サブイベント:××料理人 サブイベント:すずの両親探し サブイベント:チェスターの特訓 サブイベント:チャネリング入手 サブイベント:ナンシーとエルウィン サブイベント:ファンタジア サブイベント:呪文修得 システム:Lv システム:おさしみ システム:おにぎり システム:おまかせ名前 システム:すし システム:ちゃわんむし システム:にくじゃが システム:みそおでん システム:カレーライス システム:グラタン システム:サンドイッチ システム:ステーキ システム:チーズバーガー システム:ナポリタン システム:ハヤシライス システム:ハンバーガー システム:ビーフシチュー システム:フルーツジュース システム:フルーツパフェ システム:フルーツポンチ システム:フレンチトースト システム:ペスカトーレ システム:ホウキ システム:ポワレ システム:ロールキャベツ システム:作戦 システム:光属性 システム:即死 システム:地属性 システム:武器 システム:水属性 システム:火属性 システム:無属性 システム:物理属性 システム:肉鍋 システム:術 システム:野菜サラダ システム:闇属性 システム:雷属性 システム:風属性 システム:魚鍋 ストーリー:ファンタジア チャット&スキット:No.26 チャット&スキット:No.57 チャット&スキット:No.91 モンスター:G・ワスプ モンスター:ROAMEYE? モンスター:SEALEYE? モンスター:アーチェ モンスター:ジャミル モンスター:チャロン モンスター:ドラゴンフライ モンスター:マイティオーク モンスター:ランドアーチン 地名・地形:きらめきの塔 地名・地形:アルメイダ 地名・地形:オリーブヴィレッジ 地名・地形:ハーメルの町 地名・地形:ミッドガルズ 地名・地形:ローンヴァレイ 地名・地形:地下墓地 地名・地形:水鏡ユミルの森 地名・地形:白樺の森 武器:TOWレディアントマイソロジー2 武器:シルフィブルーム 武器:スターブルーム 武器:デッキブラシ 武器:ファンタジア 武器:ブルーム 武器:ホウキ(TOP) 武器:マジカルブルーム 武器:ミスティブルーム 武器:ワンダーブルーム 称号:××料理人 称号:うっふん娘 称号:うわばみ 称号:ともだちおもい 称号:ぺったんこ 称号:ウィザード 称号:ウィッチ 称号:グルメマスター 称号:グルメマスター? 称号:スペルマスター 称号:ソーサラー 称号:マジックユーザー 称号:メイジ 称号:博学 称号:夢見る乙女 称号:意外とデリケート 称号:GROOVY 術・技:EX援技(TOH) 術・技:アイスニードル 術・技:イラプション 術・技:インデグニション 術・技:エクスプロード 術・技:グレイブ 術・技:ゴッドブレス 術・技:サイクロン 術・技:サンダーブレード 術・技:シューティングスター 術・技:シルフ(召喚術) 術・技:ストーム 術・技:ストーンウォール 術・技:ストーンブラスト 術・技:テンペスト(術) 術・技:ビッグバン 術・技:ファイアストーム 術・技:ファイアボール 術・技:フリーズランサー 術・技:ブラックホール 術・技:メイルストローム 術・技:メテオスォーム 術・技:ライトニング 術・技:レイ 術・技:ロックマウンテン 装飾品:シルバーケープ 装飾品:チェインブーツ 装飾品:ナイトメアブーツ 装飾品:プリンセスケープ 装飾品:プレートブーツ 装飾品:ペルシャブーツ 装飾品:ミスティシンボル 設定:アセリア暦4354年 設定:ハーフエルフ 設定:時空戦士 設定:精霊闘技島 防具:Lブルーリボン 防具:TOWレディアントマイソロジー2 防具:アンバークローク 防具:イエローリボン 防具:ウィザードリボン 防具:ウィッチジャケット 防具:ウィッチドレス 防具:ウィッチミトン 防具:エルダーミトン 防具:エルダーローブ 防具:エレメンタルリボン 防具:エンシェントリボン 防具:カーネリアンローブ 防具:キッチンミトン 防具:キューティミトン 防具:キルトジャケット 防具:クリスタルジャケット 防具:クローク 防具:グリーンリボン 防具:ゴールドジャケット 防具:シルクローブ 防具:シルバークローク 防具:シルバージャケット 防具:シルバーミトン 防具:シルバーローブ 防具:スタークローク 防具:ストライプリボン 防具:スノウミトン 防具:セルリアンローブ 防具:チェックリボン 防具:ナイツローブ 防具:フェザージャケット 防具:フェザーミトン 防具:フェザーローブ 防具:ブルーリボン 防具:プリティミトン 防具:プリティリボン 防具:ホワイトミトン 防具:ホーリィクローク 防具:マジカルリボン 防具:ミスティジャケット 防具:ミスティックミトン 防具:ミスリルミトン 防具:ミスリルメッシュ 防具:ミトン 防具:ミラージュミトン 防具:ミラージュローブ 防具:ムーンジャケット 防具:メッシュジャケット 防具:ラブリィミトン 防具:リボン 防具:リボン(TOP) 防具:リングシールド 防具:ローブ 防具:ヴィリジアンローブ 防具:手袋(TOP) 防具:服(TOP) 防具:母の手袋 防具:黒い服 ▲